Zimbabwe’s digital leap falls short in bridging access to justice gaps

4 days 15 hours ago

The digitisation of Zimbabwe’s judiciary marks a significant stride forward in the nation’s digital transformation. However, there’s an immediate need for cross-sector collaboration to ensure that this advancement doesn’t restrict access to justice.

Language English
lori

【寄稿】「テレビ輝け!市民ネットワーク」の挑戦 政権が圧力 萎縮する一方 市民が株主 局を支える 定款への追加など提案=前川喜平さん<br />

4 days 19 hours ago
  昨年9月、大阪の弁護士・阪口徳雄氏から1通のメールが来た。民間テレビ局に政権への忖度をやめさせる運動を起こすから参加しないかという。私は全面的に賛同し、田中優子・法政大学前総長とともに「テレビ輝け!市民ネットワーク」(以下「市民ネットワーク」)の共同代表に就いた。今年2月5日には、田中氏と私、事務局を務める梓澤和幸弁護士が設立発表の記者会見をした=写真=。民主主義は回復不能に 運動の背景には、近年のテレビが報道機関の役割を果たしていないという問題意識がある。政府が隠そうと..
JCJ

【おすすめ本】村山 浩昭 葛野 尋之 編『再審制度ってなんだ? 袴田事件から学ぶ』無実で死ぬ地獄看過できず 胸に響く伝説の裁判官の論考=梓澤和幸(弁護士)

5 days 19 hours ago
 捜査機関による証拠ねつ造でえん罪が作られる。まさか!袴田事件第二次再審の静岡地裁決定、と差し戻し後の東京高裁決定はそれを指摘した。本書は裁判官出身の2名の弁護士と刑事訴訟法の研究者が具体的な事件をあげてえん罪の原因と再審法の改正をアピールする。必読の基本書だ。証拠開示、検察官抗告の禁止、裁判官の思い込みの解明、自白偏重の是正など。編者葛野尋之による、再審申立人への刑の執行停止(特に死刑)の提言は死刑再審の場合切実だ。本人が誰よりも知る無実のまま、命を奪われる地獄は看過できな..
JCJ