宮城・県営住宅廃止で県公表の「需給バランス」数ごまかし? 実は「住宅不足」3万世帯以上

2 days 23 hours ago
 宮城県の県営住宅廃止方針に反対する「住みよい県営住宅をつくる県民の会」(県民の会)は10月4日、仙台市で学習講演会と2025年度総会を開催した。  講演では「県民の会」世話人の遠州尋美さん(元大阪経済大学教授)が登壇。 […]
admin

埼玉県川口市議会が非正規滞在者取り締まり強化求め意見書採択 「議会によるヘイト」続く

2 days 23 hours ago
 ある日、埼玉県で赤信号を無視した車が人をはねる事故が発生。不注意によるものだったが、なぜか運転手が神奈川県出身であることが原因にされてしまう。神奈川の人間はルールを守らない危険な存在とみなされ、特別な取り締まりが始まる […]
admin

〈いかに政治がひどい時代になっても〉崔善愛

2 days 23 hours ago
 世界中が「自国ファースト」「移民排斥」に雪崩れ込む時流に乗り、高市早苗氏が自民党新総裁となり、とうとう首相になる見通しとなった。「美しい日本」を掲げた安倍政治の復活、シカを蹴り上げる「外国人」、そんな稚拙なメッセージを […]
admin

花角新潟県知事の判断は県政と日本の原子力エネルギー政策全体に大きな禍根を残す—県民意識調査を検証する—=原子力市民員会

3 days 14 hours ago
【要約】新潟県が実施した柏崎刈羽原発の再稼働についての「県民意識調査」は、質問順による回答誘導や誘導的な説明文など、社会調査の手法として避けるべき基本に反している。そのような誘導にもかかわらず、再稼働へのさまざまな面での懸念を示す回答が多数を占め、再稼働容認が県民の総意であると解釈するのは無理がある。知事が重視するとした論点も解消されておらず、この調査を根拠とする再稼働容認判断は妥当性および正当性を欠き、県政と日本の原子力政策に重大な禍根を残す。●新潟県による「県民意識調査」..
JCJ

【おすすめ本】金子 勝『フェイクファシズム 飲み込まれていく日本』―産業の衰退、農業は荒廃etc. <アベノミクス>から脱却を=坂本 充孝(元東京新聞編集委員)

4 days 14 hours ago
 世界で民主主義と自由主義が揺らいでいる。気鋭の経済学者である著者は、その理由をフェイクファシズムの台頭にあると説く。フェイクファシズムとは何か。独裁的指導者が私利的目的のために使う政治手法で、特徴は3つあるという。 ①山ほど嘘をつく②陰謀論と同情論をまき散らす③「敵友概念」で対立構造をつくる。 ナチスのファシズムは暴力装置を多用した。だが、最近はSNSを味方にし、フェイクを拡散することで力を得ている。この中心に座るのが、米国トランプ大統領であるというわけだ。 気を抜けば日本..
JCJ

[B] 内戦下のミャンマー、国民の5人に1人が深刻な食料不足 国連機関報告

5 days 8 hours ago
国軍と民主派、少数民族武装組織の内戦が激化するミャンマーで、国民の5人に1人が深刻な食料不安に直面していることが、国連人道問題調整事務所(OCHA)が16日に発表した最新の情勢報告で明らかになった。特に、40万以上とされる5歳未満の幼児や妊産婦が重度の栄養失調に陥る可能性が高まっているという。ミャンマージャポンが報じた。
日刊ベリタ