【沖縄リポート】戦争と自然破壊を許さない=浦島 悦子

3 months 2 weeks ago
  昨年11月28日、沖縄防衛局は辺野古新基地建設に向けた大浦湾での「初の本格的な埋立開始」を大々的に発表。同時に、6月から姿を消していたサンドコンパクション船(海底の軟弱地盤改良のための砂杭打設船)6隻も大浦湾に戻り、12月19日から作業を再開した。 しかしこれらは、工事の大幅な遅れを取り繕い、1月25日に投開票される名護市長選に向けてのパフォーマンスで、実際の工事はほとんど進んでいないと思われる。  現在の埋立進捗率は未だ16~17%だが、次年度予算を含めた工事経費は、防..
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【月刊マスコミ評・放送】民放地方局ドキュメンタリー健闘 =諸川 麻衣

3 months 2 weeks ago
 昨年12月は、地方民放局のドキュメンタリーの健闘が光った。 12月6日の朝日放送テレビ『テレメンタリー2025 万博“成功”の陰で~置き去りにされた未払い問題~』は、大阪・関西万博の海外パビリオンの工費未払い問題を取り上げた。開幕に間に合うよう短い工期の中でパビリオンを建設した業者が、工事費の一部が億単位で未払いだと訴えている問題だ。番組は、マルタ・パビリオンの工事の下請け会社と、セルビアとドイツの工事を担当した建設会社を取材。社長2人は、建設当時の現場の混乱や、未払いによ..
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【月刊マスコミ評・新聞】高市首相、独断解散で政局は流動化 =山田 明

3 months 2 weeks ago
 高市政権は「責任ある積極財政」を掲げ、大型補正予算を成立させ、新年度予算案を編成した。全国紙では財政運営に責任持て(朝日)、市場の信認を得る努力尽くせ(読売)、責任の視点欠く過去最大の予算案(日経)、「責任ある」はどこに行った(毎日)などと、予算案に問題を投げかけた。 わが国の財政は、国債発行を急膨張させ先進国有数の「軍拡国家」、「債務国家」の様相を強めている。高市政権の放漫財政により、長期金利が急上昇し、円安の為替相場で物価高に拍車がかかり、国民は生活難に苦しむ。マーケッ..
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【おすすめ本】鈴木 宣弘 『もうコメは食えなくなるのか──国難を乗り切るのにほんとうに大切なものとは』―農と食、暮らしを強化 地域の自給圏づくりを提唱 =栩木 誠(元日経新聞編集委員)

3 months 2 weeks ago
 日本の農業と生産者に‟塗炭の苦しみ“を味合 せてきた、安倍農政の継承を標榜する髙市政権の登場で、「日本のコメ作 り」は今や、その生命線 すら絶たれようとしている。歴代自民党政権が進めてきた「米国への胃袋の従属化」の動きに、警 鐘を鳴らし続けてきた著者の危機感が、本書のタイトルに見事に凝縮されている。 国連機関が「飢餓国の仲間国入りした」とする日本で、いま深刻化する「令和のコメ問題」。生 産コストなどへの所得補償、供給先の出口調整など、生産者が希望を見い出せる農業政策の再構築..
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【告知】調査報道ドキュメンタリー映画「日航123便墜落 自衛隊は何を隠蔽したのか~陰謀論と真実」上映会 3月6日(金)18時30分から武蔵大学シアター教室

3 months 2 weeks ago
 独立系ウエブメディアSlowNewsは、初のドキュメンタリー映画を製作した。「日航123便墜落 自衛隊は何を隠蔽したのか~陰謀論と真実」。1985年8月12日、日本航空123便は群馬県の御巣鷹の尾根に墜落。乗客乗員520人が死亡する、史上最悪の単独事故の惨事となりました。それから40年余り。いま、「自衛隊機のミサイルで撃墜された」「護衛艦が訓練で誤射した」という言説が広く拡散しています。果たして真実はどこにあるのでしょうか。これまで国が説明したり、報道機関などが「ファクトチ..
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【焦点】日本が見向きもしない質の悪いベネズエラ原油を欲しがるトランプの打算=橋詰雅博

3 months 2 weeks ago
  世界一の原油埋蔵量を抱える南米ベネゼエラから原油を日本が恒常的に輸入していると思ったが、そうではなかった。2017年以降ベネズエラ原油を輸入していないことを石油連盟の木藤俊一会長(出光興産会長)が記者会見で明らかにした。 中東の原油とは性質が違い、ベネズエラ原油は重質で硫黄分が多くいわば質が悪い。このため原油から蒸留・分解装置でガソリン、灯油、軽油、重油などの製品をつくる製油所では、新たに脱硫能力を高めた設備が必要で、コストの負担増になる。 木藤会長は「中東でよほどのこと..
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【映画の鏡】異国で懸命に生きる姿に共感『在日ミャンマー人―わたしたちの自由―』顔見える関係が排外主義打ち破る=鈴木 賀津彦

3 months 2 weeks ago
                  〓土井敏邦「一瞬の幸せより、一生の幸せ‥‥」。日本に暮らすミャンマーの女性が、土井敏邦監督のインタビューに答えた言葉が心に迫る。2021年2月の国軍によるクーデターから5年。直後から在日ミャンマー人の多くが抗議のデモに立ち上がった。本作はその一人一人の思いに土井監督が迫り克明に描いていく。 排外主義が台頭する今だからこそ、祖国を離れても民主化運動に奔走する彼らの生きる姿から、私たちが学ぶことが沢山あると痛感した。在日ミャンマー人という総..
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5 hours 21 minutes ago
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